お知らせ
NEWS滋賀事業所にハヤブサの人工巣を設置しました~INPEX JODCO財団とUAEアブダビ環境庁の共同プロジェクトに協力~


このたび当社滋賀事業所では、一般財団法人INPEX JODCO財団(以下、INPEX財団)とアブダビ環境庁(EAD)による猛禽類の保全活動に協力し、ハヤブサの人工巣を設置しました。
この取り組みは、ハーリド・ビン・ムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン・アブダビ皇太子殿下の後援のもと、日本とアラブ首長国連邦(UAE)における猛禽類の保全および文化的協力を推進する国際的なプロジェクトの一環です。2025年10月にアブダビで開催された国際自然保護連合(IUCN)主催の世界自然保護会議にて、両者の合意に基づく覚書が締結されました。
滋賀事業所では、三上山を望む豊かな自然環境と周辺でハヤブサの生息が確認されていることから、人工巣の設置場所として最適と判断。現在使用されていない給水塔の頂上に、専用の架台と足場を整備し、ハヤブサが安全に巣作りできる環境を整えました。また今後の管理に備え、給水塔のはしごの修繕・新設も行っています。
ハヤブサの繁殖期は3月~6月とされており、現在のところまだ飛来は確認されていませんが、今後の訪問と繁殖を心待ちにしています。
当社は、INPEX財団の取り組みに賛同し、今後も地域の自然環境保全と生物多様性の保護に貢献してまいります。
新商品 潜熱回収ヒーターユニット「UG-FiSH」を発売いたしました。

2025年12月1日、潜熱回収温水器 UltraGas2 をユニット化した新製品「UG-FiSH」を発売いたしました。
UG-FiSH は、UG2-150・230・350・500 の4機種に対応し、最大3台まで接続可能な柔軟設計。出湯温度20~70℃、温度差10℃以上の条件下で幅広い用途に対応できます。ユニット化により、システム効率最大107%を実現。(設備側温水還り温度15℃、ユニット負荷率20% の場合)
さらに、配管やユーティリティー接続を一か所に集約した構造で、設計・施工の手間とコストを大幅に削減することが可能で、設置スペースの有効活用にも貢献します。
温水トータルシステムをはじめとする省エネ制御を標準搭載し、ボタンを押すだけで誰でも簡単に運転できる仕様の製品です。省施工・省人・省力化により、業界の人手不足や工期短縮といった課題に応える製品としてラインアップいたしました。
■製品カタログ
横浜営業所 移転のお知らせ
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
このたび弊社では、業務拡大に伴い横浜拠点を下記の住所へ移転いたしましたので、お知らせ申し上げます。
■新住所
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜1丁目2-1(新横浜ファーストビル7階)
■業務開始日
2025年12月15日
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年日本国際博覧会「TEAM EXPOパビリオン」に参加いたします

このほど、8月20日に「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジ「関西ものづくり新撰2025~社会課題に挑むものづくり~」共創パートナーとして、大阪・関西万博会場内「TEAM EXPOパビリオン」へ参加いたします。
この度の企画は、関西ものづくり新撰2025の選定製品の技術紹介をするもので、当社は「カーボンニュートラル社会の実現(GX)」分野で選定された都市ガス・水素混焼ボイラJSNー2000HMの展示を実施します。
世界中の方々に当社の技術を発信することで、今後の社会課題の解決に向けた動きにつながることを目指します。
大阪・関西万博ご来場の折に、ぜひお立ち寄りください。
■共創チャレンジとは
「共創チャレンジ」とは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、SDGs達成を目指して多様な参加者とともに未来社会を創る活動です。その一環として、近畿経済産業局が主体となり「関西ものづくり新撰」の選定製品・技術を通じて、関西の中小企業の優れた製品・技術を世界に紹介。
■関西・大阪万博「TEAM EXPOパビリオン」~関西ものづくり新撰2025 社会課題に挑むものづくり~
・株式会社ヒラカワ/参加スケジュール
【日時】令和7年8月20日 10:00~21:00
【場所】万博会場フューチャーライフヴィレッジ内 「TEAMEXPOパビリオン」
「第55回機械工業デザイン賞IDEA」贈賞式に参加しました
7月31日(木) 経団連会館にて開催されました「第55回機械工業デザイン賞IDEA」贈賞式に参加いたしました。
HydroMixシリーズ 都市ガス・水素混焼ボイラJSN-2000HMが日本産業機械工業会賞を受賞。
日本産業機械工業会の代表理事 専務理事 秋庭様より表彰盾を授与いただきました。


今後も、実用性を兼ね備えたデザイン性あふれる製品づくりに取り組んでまいります。
■BtoB情報サイト「Biz-Nova」第55回機械工業デザイン賞IDEA受賞製品 紹介記事
https://biznova.nikkan.co.jp/article/feature/idea2507_01
水素混焼ボイラ、地域熱供給に初導入。 ~臨海副都心地区での稼働開始で脱炭素社会を推進~
このたび、弊社の「水素混焼ボイラ」が東京臨海熱供給株式会社青海南プラントにて稼働を開始いたしました。本製品は、東京都港湾局、産業技術総合研究所、清水建設株式会社、東京臨海熱供給株式会社、株式会社東京テレポートセンターおよび弊社が進めている臨海副都心の脱炭素化を推進するグリーン水素を活用した共同研究の一環として導入されました。
この取組みでは、地域の冷暖房および給湯用の熱供給プラントにおいて、都市ガスとともに水素を燃料とする「水素混焼ボイラ」と、水素を貯蔵する「水素吸蔵合金タンク」を実装し、安全かつ安定した運用を実現するための技術研究を進めています。
■水素混焼ボイラ[JSN-2000HM]の特長
①「CO₂排出量削減」水素を活用し、環境負荷を軽減。
②「業界トップレベルのNOx排出量抑制」実測値40ppm(O₂=0%換算)。
③「都市ガスとのハイブリッド運用」水素供給が限られる場合でも安定した稼働が可能。
■水素混焼ボイラの開発の経緯
弊社では、2016年より、来るべき水素社会を見据え、水素を燃料とするボイラの開発を進めてまいりました。当初は専焼の可能性も視野に入れながら検討を進めていましたが、水素のインフラ・サプライチェーンは2025年現在も転換期にある状況です。このため、弊社では、水素と都市ガスの双方に対応できるハイブリッドな製品技術が必要とされると判断し、都市ガスと水素の混焼ボイラを開発しました。2019年には、水素の高温燃焼時に発生しやすい窒素酸化物(NOx)を抑制する独自の燃焼方式を確立しており、この技術は都市部での厳しい環境規制にも対応可能な性能を備えています。
本製品は、混焼比率を50%に設定することで、弊社が従来展開してきた都市ガス専焼ボイラと比較して、最大約21%のCO₂排出量削減を実現します。また、都市ガスのみでの運用が可能なハイブリッド設計を採用することで、水素供給が限定的な現状においても幅広い地域での利用を可能にしました。この仕様にはBCP(事業継続計画)対策の側面も反映されています。ボイラは熱源を供給する重要なインフラ設備であるため、災害等により水素の供給が難しい場合でも、すみやかに都市ガス専焼へ切り替えて運転を続けることが可能です。
弊社では、来るべき水素社会を見据え、この製品を通じて水素利用の促進とカーボンニュートラル実現に貢献したいと考えています。今後も、環境負荷を軽減する製品の開発と導入に注力し、持続可能な未来を目指してまいります。
■製品情報 HydroMix Series( JSN-2000HM)

仕様:水素混焼小型貫流ボイラ
換算蒸気量:2,000kg/h×1台
混焼比率:都市ガス50% ・水素50%(容積比、最大)
JSN-HM Series 製品カタログ
■東京都ニュースリリース 「全国初!地域熱供給における水素混焼ボイラーの稼働を開始」
https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/07/2025071805
JSN-2000HMが第55回 機械工業デザイン賞IDEA 「日本産業機械工業会賞」を受賞しました。
当社の都市ガス・水素混焼ボイラHydroMixシリーズ「JSN-2000HM」が日刊工業新聞社主催の「第55回機械工業デザイン賞IDEA」にて「日本産業機械工業会賞」を受賞しました。
JSN-2000HMは当社の水素を利用した製品シリーズ、「HydroMix Series」の小型貫流ボイラです。デザインカラーには水素を想起させるブルーを起用。製品の正面扉にはHを模したカッティングを施していることが特徴です。印象的なこのHには「hydrogen(水素)」のH、水素混焼でも都市ガスのみでも運転できる「hybrid」のH、そしてヒラカワのHという3つの意味が込められています。
この度の受賞を励みに、これからも次世代を見据えた製品開発を行ってまいります。

■第55回機械工業デザイン賞IDEA 受賞製品一覧
https://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/kikaikogyodesignshou
■JSN-2000HM 製品情報
企業CM映像を公開いたしました。
新しい企業CM「安心の熱、未来の力」篇を制作し、公開いたしました。
本CMでは、「ボイラーを通じて社会の産業発展に貢献する」という当社の理念を基盤に、「暮らしにボイラーの持つ熱で安心を届ける」ことや「持続可能な未来を実現するための技術・製品開発」に真摯に取り組むヒラカワ社員の姿を描いています。ぜひご覧ください。
■新CM概要
タイトル:新企業CM「安心の熱、未来の力」篇(15秒)
放送開始:2025年4月21日(月)~
放送地域:滋賀県・びわ湖放送(BBC)
■新CMコンセプト
本CMでは、一人の高校生が当社ホームページを訪問し、日常生活の見えない場所で熱を生み出し活躍するボイラーを知るところから物語が始まります。
主人公は情熱を持って仕事に取り組む社員たちの姿に触れ、心を動かされます。その経験を通じて、彼自身が未来を見据え前に進んでいく決意を抱く様子までを表現しています。
水素混焼ボイラ「JSN-2000HM」が東京都心部の地域熱供給プラントへ導入されます
水素混焼ボイラ「JSN-2000HM」がこのほど、(株)TBSホールディングスのグループ会社・赤坂熱供給(株)が東京都港区赤坂5丁目地区で運営する地域熱供給プラントに導入されることが決定しました。
東京都心部の地域熱供給プラントでのグリーン水素を活用する水素混焼ボイラの導入は初めてとなります。
当該プラントでは山梨県の水素製造サイトから受け入れたグリーン水素をトレーラーで赤坂まで輸送し、水素吸蔵合金タンクへ貯蔵。燃料の一部を都市ガスから水素へ置き換えてボイラに供給することで、熱供給に伴うCO2排出量の削減を図ります。
プラント全体の水素設備は2025 年10 月までに設置を完了し、2026 年 1 月からグリーン水素の需給を開始予定です。
JSN-2000HMは水素を活用することでCO₂排出量の削減を可能にするだけでなく、弊社独自の燃焼方式の確立により、NOx排出量を業界トップレベル(実測40ppm以下、O₂=0%換算)にまで抑制しています。このため、環境規制が特に厳しい都心部においても導入可能な製品となっております。
また、国内の水素インフラ・サプライチェーンが構築されていない現状の限られた水素供給量において、当該製品は都市ガスのみでも運用可能なハイブリッド方式である点が採用の要点となりました。
弊社では今後も環境配慮型製品の導入に注力し、カーボンニュートラル社会の実現に寄与してまいります。

■導入予定機種
型式:JSN-2000HM
仕様:水素混焼小型貫流ボイラ
換算蒸気量:2,000kg/h×2台
混焼比率:都市ガス50% ・水素50%(容積比、最大)
JSN-HM Series 製品カタログ
赤坂熱供給(株)発表資料 ▷ https://www.akanetsu.co.jp/20250327_01.pdf
北海道・札幌営業所移転及び支店新設のおしらせ
2025年3月17日より、北海道・札幌の事業所を下記住所に移転いたします。
また、4月1日より北海道エリア(札幌・帯広)を統括する支店を開設いたします。
今後ともお客様のご期待に沿えるよう努力してまいりますので、 変わらぬお引立てを賜りますようお願い申し上げます。
株式会社ヒラカワ 北海道支店・札幌営業所〈新住所〉
〒065-0024 北海道札幌市東区北二四条東16丁目1番6号(正栄ビル2F) MAP
TEL. 011-742-2212 / FAX. 011-742-2250
※電話番号・FAX番号ともに変更はございません
移転および営業開始:2025年3月17日
支店開設:2025年4月1日
